辛さの度合いなんて人それぞれと考えると楽になるかな
辛い時って色々と考えたりする時もあるかもしれません。
そんなときって、「自分はなんてこんなことで悩んでしまうんかな」と自分を卑下してしまう考え方をしていたりしてませんか?
ですが、それってその悩んでいる人にとっては死活問題なことかもしれません。
物事の捉え方感じ方はその人その人自身の個性や人生、環境で大きく変わりますからね。
僕はこういったことに感じては前向きに考えることをしています。
今日なんか介護の仕事で、1人の利用者に介助を拒否されたことをなんでかとずっと考えています。
これも捉え方感じ方次第でたいした問題でないことか重大なことかで変わります。
この問題は僕にとっては結構重大な問題なんですね。
なぜならその人の拒否によって僕1人で基本現場回しているので、段取りを組んでいるんですが、それがずれ込むからです。
かといっても介護なんで思い通りに行かないのは当たり前なので、考えてもしょうがないといればしょうがないではい終わりなんですが。
こういったことは過去にもありましたが、過去と今では現場の状況が違うので、今後こういったことがまたある可能性はあるので、どう回していこうかと考える必要があるため、その部分もあって今回のこの問題が重大になったとも言えますね。
ここまで僕は考えるんです。
しかし、「なんでこんなことで」とは一切考えていません。
仕事するうえで大事なことでもありますからね。
まあ、仕事時間外に考えることではないですが。
ですが、急に考えて動くよりも事前に考えて整理した方が余裕もって取り組めるから事前に考えるんですね。
こういった状況が1人でいることや何か元気がないときは自分だけ的な考えはしてしまうとどんどん気分が落ち込んで精神疾患の兆候までいってしまう可能性があるかもしれません。
参考になれば幸いです。