とっきーな人生

初めましてとっきーです。それなりに変わった人生送っています。そんな人生書いてます。

人間関係で悩み続けている僕が人間について語る2

子育ての話みたいになりました。

子ども時代は家族の環境が人生において大切だと思います。

この時期で本人の個性・家庭や周りの環境でにもよりますが、子どもと向き合って効果的な投資をしてきたかで変わってくるのかと思います。

かといって教育ママみたいな英才教育はほどほどがいいかもしれません。

教育ばかりだとなかなか本来1番大事であると思う家族として向き合う時間が減ると思いますので。

そうやって子どもは過ごし、成長していくと思春期がきますね。

自分のことは自分でやりたいけどどこか物足りなくもどかしい時期であるかと思います。

反抗期でもあるのでしょうか。

この時期ですと子どもと親の力関係が変わりつつあり、子どもの意見を通すしか術がなくなり、家出や非行に走る場合もあります。

この時期から子ども行動することには注意が必要かもしれません。

身体も急激に成長していき、行動範囲、興味範囲も増えます。

いや身体的な介助や付き添いも減り、むしろ楽な部分もあるかもしれませんね。

人生において人付き合いの取捨選択が出て、興味範囲も固まる部分もあるかもしれません。

やりたいことは応援し、いけないことがあったらこの時期なら厳しく叱責する必要もあるかもしれません。

そのうちアルバイトで自分で人生においての大部分をしめす仕事にかかわることがあるかもしれません。

そうやって大人に近づいていくかもしれません。

世の中を知っていき、人間の黒の部分も知っていき、今までの人生においての後悔をしたりもするでしょう。

自立もしていくでしょう。

自立しても子は子、親は親であり、お互いに支え合うことがこの時期は大事だと思います。

仕事もまっとうな社会人として働いていれば、問題であるフリーターやニート、引きこもりになっている場合もあります。

格差がどんどん広がっていきます。

年相応に人生を自分なり謳歌できていれば、そうでもない人がいるでしょう。

自分の価値観と合う人とのつながりを求めるでしょう。

学生みたいに多く友達をつくるのではなく、少人数でも気を許せる人との付き合いを大切にするのではないでしょうか。

そうしていくうちに学生時代の友人とかとは付き合いがなくなって内輪だけの付き合いか社会での付き合いでなっていくのではないでしょうか。

大人の事情的な部分も出てきて、自分を抑えたり、利害関係を求めたりもするでしょう。

人付き合いも億劫になるときもあるでしょう。

ここで家庭をきづいたりすると、家庭と仕事で人生が大半になるのではないでしょうか。

今は独身もありと言われていますので、仕事と自分の時間を謳歌する人もいるでしょう。

嫌がる人もいる家庭をもって働いて一生が終わるという人生になるかもしれません。

そうしているうちに子どもは成長し、自分も定年退職して、老後を過ごして、寿命を迎えるか病気になるかで人生の幕を下ろす。

か、生涯独身コースで孤独死かシェアハウスかで幕を下ろす人もいるかもしれません。

僕はどんな人生だろうか疑問はあると思うんです。

人生って一生迷いはあるんじゃないかと思います。

選択を迫られることばかりだと思います。

答えなんて当たり前ですがありませんからね。

しかしどれがいいかなんてわからないんですね。

まあ家庭築くのがいいんですかね。

それも冒頭で話した運もありますし。

運がよけれは家庭築くことですか。

何が正しいのかなんてわからず仮に能力が高くても出会った人や環境でもどうにでもなるんで、そう考えると格差があってもただ運が良かっただけと思って納得をしてしまうことがありますね。

人間は一生人間関係と健康のことはどんな人でも悩み続けて死ぬんじゃないかなと思います。

そこに人生は苦労の方が多いといえる要素があるんじゃないかと思います。

そこに安楽死制度がでてきたら人はどうなるのかと考えます。

場合によっては使うかもしれませんね。

この安楽死制度ってどういった人が使うのでしょうか。

誰かいるかもしれませんね。

もし使うとしたら世の中悲しいですね。

親が身の負担をかけてまでその過程で多くの人がかかわった中で生まれた、奇跡と言ってもいいほどの誕生で生まれてきた命を自ら断つという決断にまでさせることがです。

何かあれば命が危うく、自らで断つ。

人間はそうにもなるものだと思います。

子どもから大人になるのが人間ですが、大人の定義がわかりません。

というか大人と呼べる人なんてそんなにいないと思います。

僕は学校も社会も変わらないと思います。

上司は先生、部下は生徒でどちらにもいじめがあります。

いってしまえば社会見てるとただ体が大きくなっただけと言ってもいいそうな大人っているんですよ。

世の中求められた能力があれば人格なんて関係ないのが現実だと思います。

能力さえあれば社会ではやっていけるんですよ。

それは危ないと思いますし、人なんて定着しないと思います。

僕の中では仕事できればいいとは思えないんです。

仕事は定着してなんぼでしょう、ですが人格的に問題のある人がいたら本末転倒だと思います。

ブラック企業なんてそんなものだと思います。

国もそこをもっと重点的にしてほしいと切実に思います。

不条理なんですね。

人生ってお金を稼ぐことに集中しがちで、お金を稼ぐには人間関係が必須であり、それによって人ってどうにでもなり、悩み続ける。

本来の人間らしさって何でしょう。

大人になるということは酷な話、その人間らしさがなくなっていき、常に重圧があって、何とか元気を出している、基本自分のことでいっぱい。

そんな気がします。

まとめますと、

人間とは生まれながら格差があって、おかれた環境でどうにでもなり、半分以上は社会や人間関係で悩み続け、基本的に自分のことが1番である。

と思います。

ここまでが僕が考える人間というものです。