とっきーな人生

初めましてとっきーです。それなりに変わった人生送っています。そんな人生書いてます。

学校において始業式は春と夏と冬の3回あるがなんで夏だけ生徒の自殺率が高いのか

やっぱり長期休みからくるのでしょうか。

2学期って長いからでしょうか。

5年に1回ぐらいはニュースで見ている気がします。

 嫌なことを先送りにしているとだんたんとやる気がなくなってそれを放棄したくなることは僕もあります。

もしそれが本当であるのなら、1部で言われている長期休みの分散化はどうなのでしょうか。

4学期制とかです。

いやそうなると酷暑の日に通学する日が増え、熱中症のリスクが高まりますか。

そもそも自殺するような環境にいること自体が問題ですが。

 自殺をしてしまった時の心境はいかがなものだったのか。

 いじめ、孤立、重圧、人間関係、格差、度合いは違えど学生が感じる負の感じって少なくともこれだけあると思いますが、これらが関係し、結果自殺につながってしまうのか。

特に思春期とかになるとストレスって大きいと思うんです。

格差も感じやすくなると思います。

自分自身のことや周りのことが見えてくるのではないでしょうか。

仮に家庭環境は良くても、家を出れば世界は変わると思います。

学校という世界に入ってしまうと、家庭と居心地の良さとはかけ離れたいわば戦場かもしれませんね。

居心地の良い家庭の至福の時と学校という戦場の居心地の辛さを天秤にかけたとき、戦場の方に傾いた時が危ないかもしれないのか。

では、仮に学校が戦場なぐらい辛かったとしても、なぜ学校がそうなってしまうのか。

日本の外の人間に抵抗を示す島国気質の国民性からくるもので、子どもとなるとそれを直接的に表すのがあるかもと思いました。

こういったことは信じられない話大人社会でもありますが、確率的にまだ大人は感情を抑えることができるので、抵抗があってもやり過ごすことができますが、子どもはまだそういったことが発達していないかもしれません。

嫌なものは嫌とはっきりと示すのですね。

そこは実際に僕は子どもと関わって感じたことがあります。

そのとき、「これは標的があればいじめに簡単になるだろう」と思いました。

その抵抗と感じるときは、自分より劣っているまたは優れていると感じたとき、生理的に嫌だと思った、価値観の違いから気にくわないと感じるときなどにくるのではないかと思いました。

僕は教員でもありませんし、子どもというものに対する理解ができるとは思いませんが、上記のことって学校においてあるのではないでしょうか。

仮に自分が教員で自殺を考えるほどの状況の生徒がいたとしたらどう対処するかを考えると、まずはその生徒を1人にはせず、本人や本人を知る人物に話をしますね。

1人にはさせない方がよいとは思います。

並行して、生徒1人1人と面談をしてみます。

その面談によって生徒1人1人の本音を聞き出すようにします。

できれば別室がいいですが、できなかったら教室内で行います。

その面談の内容は当事者の生徒に伝えます。

その面談の内容次第でもしいじめとかをした生徒の特定ができれば指導します。

まずは話から入る形にすると思います。

こうやって考えているだけでも難しいですね。

すごいですね教員の方々は。