就活について
まさにというか9年に渡り常に付きまとう就活に対することです。
就活に関しても場合によっては仕事よりも大変なのではないかと思うのです。
志望動機とかで書いたり面接とかで聞かれる、将来どんな仕事がしたいか、○○年後にはどうしていたいかとかいう未来に関することですね。
それと、どんなことにしても今までの自分の経験や会社の事業・理念にそって答えるようにと言われましたが、これって難しいんですね。
思うのはやってみてからじゃだめなのかと思います。
面接って縁じゃないですか。
実際応募するときも直感的な部分ってありませんか。
「あっここいいんじゃないかな?」みたいにです。
それを基準に、自分が会社に対して思うことをどんな簡単でもいいから前向きに正直に答えるだけでいいんじゃないですか。
無理して言葉並べても実際伝わらないし、何よりストレスで本来の自分が出せないと思うんです。
この対策をするとき毎回モチベーション下がります。
やってもない見てもいない仕事のことをホームページやブログだけの情報で伝えるって無理があるんじゃないかなと思うんです。
この部分で結構就活で挫折したり最悪鬱になったりしてませんか。
就活鬱なんておかしいですよ。
働いてもいないのに鬱になるなんて就活のシステムに何か改善の余地があるんじゃないかと思うんですよ。
それがもしかしたらこのことかもしれません。
実際働くことになって、面接で伝えたことってどれぐらい達成できているんですかね。
もし達成できていると言えないなら、面接で言ったことってただのウソになると思うんです。
そんなウソつくぐらいなら、前向きに簡単でもいいから自分の言葉で伝えるのが1番いいと思うんです。
それで一時期就職支援サービスについて悩んだことがありました。
言ってることは本当に現実の就職活動で通用することなのか、自分の言葉で伝えた方が正しいのかと。
今でこそ転職支援サービスを受けてやっと自分もわかってきたのか、いいと思いつつありますが、半分は疑問もありますね。
実際自分で就活しても年齢もまだありますが、20代なら普通に採用されます。
少なくてもまだ20代までで転職支援に抵抗があるなら、自分だけで就活するのも良いと思うんです。
普通にそこら辺の求人誌やハローワークで見つけてそこでずっと働いている友達もいますし。
世の中のやり方に従う必要は全然ありませんし、自己流でも自分がそれでいいなら全然ありだと思いますよ。