フリーターの方が正社員より大変かもしれない

これは年を重ねる毎に思います。
僕は前の記事でも書いたように、20歳からフリーターになりました。
まだ20代前半は僕自身そこまで将来のことを考えていなく、周りも正社員で働いていたとはいえ、そこまで格差を感じず、とりあえずは今のままでいいと考えていました。
しかし、年を重ねると周りは変わっていきます。
一部変わらないような人はいても、ほとんどの人は将来のために変わっています。
そこでだんだんと格差を感じ焦りますが、何より致命的なのが、このフリーター生活で働くことに対しての自分の心身が衰えていたことです。
その気になればできると聞きますが、僕みたいに長期的にフリーターですと、いざ動こうとするとしんどいです。
いつの間にか心身がフリーター生活に馴染んでしまったんだと思います。
これは僕は結構本当なことだと思います。
いやもしかしたら社会が大変だからこうなるのももしかしたら当たり前かもしれませんが。
しかし、僕みたいなのは生活しようとすると社会に出るのが今は一番やりやすい方法であるので、そうこういってられませんが。
そんな気持ちのストレスで昨日書いた、自律神経失調症みたいな状態になったかもしれません。
正直今心身がだるく、何もせず時を過ごせる自信があります。
ちなみにここから一番大事なことですが、このような状態になったら、動いて人と関わった方がいいです。
それと状況が状況でも嫌な方には考えない方がいいです。
鬱になる可能性があると思います。
また詳しく書きますが、小さな小さな成功体験積み重ねていけば、最初はしんどいですが、回復していく周期的なものでもあると思うからです。
実際に今年の6月にこのような状態になりまして、半月で回復しました。
こういったことも元辿るとフリーター生活が原因です。
なのでフリーターは正社員よりも実は辛いのかと思うのです。