最近悲惨な事件について 子どもの命を守るには
目黒の虐待死や京アニ放火、8050問題等、他人ごととは思えない事件についてですが、これらの事件についてフリーター歴9年の僕が考えてみました。
その中で虐待死の事件を背景としました、子どもの命を守るにはについて書きました。
虐待死は比較的若い世代に多いです。
経済的・社会的にまだ成熟できていなく、子どもをつくることがどういうことかを考えたとは思いますが、どこか至らなかった故、ストレスを無抵抗な子どもに向けてしまったのでしょうか。
とっきーが思う子どもをつくることとは、
経済的・精神的に子育てできる状態であるか、いかなる状況でもしっかりと子育てに向けれるかが大事だと思います。
子ども育てるのにはお金がいります。
これは誰もがわかることでしょうが、子ども1人育てるのにどれだけのお金が必要かを話し合い、現役の人たちや専門家の客観的意見を交えつつ、ちゃんと確保できている経済状況であるかを確認し、結果、長期的に見て子どもを育てられると確信がつけ経済的には大丈夫だと思います。
次にいかなる状況においてもしっかりと子育てに向き合える環境であるかですが、これも誰もがわかることでしょうが、現代は世の中が多様化しています。
その多様化によっていろいろなことができるんですね。
いろいろなことができるってことは、それだけ自分がしたいことが色々とあるわけだと思うんです。
例えばスマホとかですね。
誘惑が多いんです。
子育てって、そういったことを全部犠牲にしないといけないんですね。
経済的なことよりもこっちの方が大変じゃないですか。
全部が全部ではないと思いますが、特に多くの時間を要する趣味を持たれてると切り替えが大変かもしれませんね。
アウトドアな方とか。
そういった旅とかできなくなるんですね。
限られた時間でいかに子育てをしている環境においてよい趣味を見つけられるかでしょうか。
僕は独身なんでわかりませんが、もしかしたら「いやそうでもないよ」という意見が現役で子育てしている方からあるかもしれませんが。
もしかしたら、今まで虐待死を起こした人たちはその「いやそうでもないよ」的な考えで子どもをつくったのでしょうか。
それともできちゃった婚とかでしょうか。
ニュースを目にすると、「いうことを聞かなかったから」という自分の思い通りにならなかったから的な理由が多いと思います。
にしても食事を抜くとか、外に放置とか続けてできることじゃない。
ストレスか。
本当はつくりたくなかったけどできてしまった。
そのせいで自分の人生が変わってしまった。
そんな理由で八つ当たり的に虐待を起こしてしまったのか。
の理由はわかりませんが、できてしまったことについては、男女の立場でそれぞれ心境が違うと思うので何とも言えませんが。
「中絶すればいいじゃん」とか言えませんもん。
中絶って生まれてくるはずの命をなしにすることですよね。
それって特に女性にとっては一生ものの罪悪感のようなものを背負うことじゃないですか。
ですが、生まれても育てれる状況でない、それで子どもに不幸な人生を送らせるなら
と考えてなら今のうちにと考え中絶という選択をしたということでしょうか。
もし今までの虐待死だけでなく、親の手によって子どもの命が失われることを防ぐなら、これどんなことにも共通することだと思いますが、周りの人がコミュニケーションをとっていき、支えつつも、様子を見るようにするのはどうかなと思いました。
中々今の日本では難しいと思いますが、プライバシーとか言ってるから孤立して、
ストレスたまって無抵抗な子どもに当たってしまうのではないでしょうか。
孤立ってストレスですよ。
誰にも話せないですもん。
人間口がある以上誰かに話したいんですよ。
ネットも気休めにはなりますが、会ってない人と話しても心底楽にはならないです。
ホントかどうかもわかりませんし。
待ち歩いてて思いますが、今ってコンビニがどんどん増えてるじゃないですか。
コンビニもういいから、24時間誰でもコミュニケーションが取れる集い場をつくった方がいいんじゃないでしょうか。
それかコンビニにそう言った機能を付けるのもいいですね。
24時間いつでも会って愚痴言えるってストレス解消になりませんか。
深夜1時に「上司のこと考えると眠れなくてさ~」「俺も俺も」とか会話できたら、もしかしたらその会話で仕事頑張れるかもしれないじゃないですか。
子育てにしても「泣きやまなくてさ~」「うちもうちも」とか会話できたらストレス解消になりませんか。
日本人は本来誰にでも助け舟を出せる人種であると思うんです。
ただ自分もですが、島国の性質なのか、よそ者には無関心な部分があるので、そこをよそ者というレッテルを外せれる機会がある場所がもっと増えれば、みんなが助け合えると思うんです。
そのための24時間コミュニケーションが取れる居場所があればと思ったのです。
経済のためとはいい、もうモノって必要なでしょうか。
そこを人の心を育むためのことに費やせたら、結果モノ作ってた時以上に経済効果も得られるかもですよ。
もし、世間帯を考えて子どもを作ろうかと考えている方がいたら、本当に自分らがそうしたいのかは大事だと思います。
世間帯だけで子どもがつらい人生を送るこにもつながる可能性がありますから。
孫の顔がみたいとか言っている親御さんも子どもの意見も尊重してください。
子どもは親の言うことを結構気にするもので、期待に応えたいという気持ちもあると思います。
しかし、それが度が過ぎると事件につながると思います。
国も国民の心にも傾けてください。
お金だけじゃないです。
少子高齢化で子どもが必要なのに毎日のように子ども亡くなっていますよ。
今やってることって本当に意味あるんですか。
だから若者が国に失望してるんですよ。
愛国心がないんですよ。
政治に無関心なんですよ。
じゃあお前は何かしているのかと言われると、決定打になることは何もしてません。
しかし、こうした発信はしています。
時津 泰という名でこんなようなことを新聞という世に渡っている情報母体で書きました。
今もこうして発信しています。
それに僕以外でもこういった活動をしている人もいます。
その人たちを応援支援してあげてください。
それだけでも変わるんじゃないですか。