自分が追い詰められても人徳があるかないかで生死が決まるかもしれない
フェイスブックで難病を抱えた人とやり取りをしていました。
その方、難病にかかっているのですがほぼ毎日フェイスブック更新していて、楽しそうな記事が多いんです。
で、その記事の内容が「人」なんですよね。
「人」の中でも、「仕事を通して信頼関係が厚い」とか「家族」、「友人」がキーワードなんですね。
ということは、「仕事・友人・家族」の3つで支えてくれる人がいれば人はどんな状態でも生きていけるということなのでは思いました。
個人的には、せめてこの中に1つでもあれば大丈夫なのかなとも思いました。
だとしたらのこの3つって個人的には結構難しいんですね。
まず「仕事」ですが、仕事も今って前の記事でも書きましたが、働きづらいではありませんか、よっぽどの人材ではないと仕事で信頼関係得るのも難しいと思いますね。
僕色々と仕事してきましたが、信頼関係をおそらく得れてはいなかったと思います。
で、もっとすごいのは、仕事の人と仕事外の付き合いができていて、仕事以外でも支え合っている人がいるんです。
大体多くの人は仕事の人とは仕事上の付き合いしかしていないのではないのでしょうか。
まあそれでも十分だとは思いますがね。
そこで仕事の人でも仕事外でも付き合いができていれば、よりその人とも信頼関係を得ることができて、何かあったら支え合えるかもしれませんね。
次の「友人」ですが、友人も難しいですよね。
友人は学生時代が鍵なのではないのかと思います。
学生時代にいかに友人関係を形成できるかが大人になって何かあっても支え合えるのに重要だと思います。
それさえできていれば、今後の人生何かあっても生きていけると思いますね。
大人になってからも新しい人間関係を形成することもできますが、お互いのプライベートがあって、学生時代ほどは難しんですね。
なので、生まれた瞬間にこのことを頭に入れて動いた方が良いと思います。
それで多感で重要な青春時代や社会人時代を良く謳歌できるかが決まると思います。
次の「家族」ですが、家族は1番何かあったら動ける機動力はあると思います。
身内だから何でも頼みやすいですし。自分が生まれたときから共にしていたとうことは特別なんですね。
何かあってものを頼む時って、大抵まずは家族ではないでしょうか。
おそらく僕はこのルートで何か自分が難病とかになったら間違いなく死ぬでしょうね。
そうはもちろんなりたくはないですよ。
そのためのこのブログでもありますからね。
ネットでも自分を発信すれば誰かには気にかけてもらえますからね。
で、危険なのが天涯孤独で自分発信しない人ですね。
そういった人は危険だと思います。
誰にも気にかけてもらえずコロリですからね。
人と付き合うということを考えた今日でした。