1人は嫌だけど大人数も嫌、理想的な人数は

最近1人でいることが多いですが、1人は寂しいですね。

かといって大人数も嫌です。

大人数か1人かと言われたら、今は1人がいいですが歳をとると大人数ですかね。

若いうちは1人で動けるからまだいいんですが、歳をとっていくとそれができなくなります。

そうなると、人が必要となる。

よって歳をとると1人は嫌という考えになっていくと思うんです。

それか、1人でもできることに熱中している人は1人でいつまでもいられそうですね。

僕も今はこうやってブログを書いたりして1人でもできることに集中しているから1人がいいと思えているだけかもしれません。

仮にこのブログのように1人でも集中できることがなかったら人に会いに行っていると思います。

1人って何が嫌かと言いますと、世の中から隔離されているような気がするからです。

人と話して相手を知ったり、自分を知ってもらうということが本能的にしたいんですね。

1人ってそれができないんですね。

そうなると何のために耳があって何のために口があるのかとまで自分の人間としての部分すらも疑問となっていくのです。

最終的には自分という存在までも疑問と思えてしまうのではないだろうかと思えてきます。

そういった1人になることが嫌で特に定年過ぎてもまだ働いている人がいます。

ですが、1人きりでいるよりかはましかもしれませんが、仕事の人間関係もうまくいけば出会いにもなって、仕事という関係性から友達のように変わっていくこともありますが、大抵はそんなふうにはならないかもしれません。

となれば仕事の人間関係もその場限りでしかも利害関係もあるので本音では話しにくい。

それはそれで疑問ですね。

やはり本音で話せる関係性が日常でほしいですね。

じゃあつくろうとなると人数を考えます。

僕はいいと思える人数が２～6人ぐらいまでかなと思っています。

大人数でいるとそれだけ相手も情報が入ってきてしまい、頭が疲れてくるからです。

情報が入ってきてもうまく処理しつつコミュニケーションをとっていける人数が僕は2～6人なんです。