4月からの全面禁煙について
4月から全面禁煙が義務付けられます。
これによって打撃を受けるのがパチンコ店なんです。
パチンコ業界なんてただでさえ賭博法とかで色々と制限があるのと娯楽の多様化でパチンコ離れがありますし。
今日の朝のパチンコ屋で働いている母の第一声がこのことでした。
母はパチンコ屋で以も務めており、倒産による解雇を経験している中で、今回の禁煙化でまた倒産するのではないかと心配しています。
実際に顧客はへるとは思いますが反面喜ぶ人もいると思います。
隣の人の煙が自分の方に来て不快な思いをすることもあるだろうし、吸うときは隣の人に気を遣いながら吸わないといけないということもあるでしょうし。
となると、パチンコ店の改修が一斉に始まるのではないかと思います。
灰皿の撤去や喫煙ルームの改修、新たなサービスの導入等があるでしょう。
たばこ離れもさらに増えていき、JTなんなかも打撃を受けるかもしれませんね。
しかし、パチンコ店がなくなることはないでしょう。
まだ好きな世代はいますので。
10年ぐらいは持つんじゃないかなとは思います。
僕が中年とかになったらなくなってそうですが。
もうそのころにはパチンコ好きな層はいないと思いますので。
なんにしろこういった世の中全体にかかわることはどう変わっていくのかが楽しみではあります。