とっきーな人生

初めましてとっきーです。それなりに変わった人生送っています。そんな人生書いてます。

人生の幸福度が変化する原因を考えてみた

世の中いろいろな人がいて、いろいろな人生を歩んでいるのは皆さんご存知かと思います。
死ぬまで罪もおこさず人生を全うとした人、罪をおかし牢獄で人生を全うとした人、くしくも途中で自ら人生を全うとした人等同じ人なのにどうしてこうも違うのか、どうすれば良い方法で人が人生を全うとできるのかを僕なりに考えたことを書きました。

原因となるのは以下のことが関わっているからと思いました。

・家庭環境

・遺伝

・これまでの人生の周囲の環境

・興味を持った対象

この4つで人生が別れ、この4つをいかに早い段階で将来的に良い人生に持っていけるかがカギかなと思いました。
それぞれ重要度順では、遺伝→家庭環境→周囲の環境→興味の順ではないかと思いました。
ではなぜこの4つなのかをそれぞれ1つずつ理由を説明します。

・遺伝

体の性質・外観はこれで基盤は決まるのではないかと思います。
母親か父親かどちらよりなのかがかわると思いますが。
母性な母親に似た母性が強い人間か父性な父親に似た父性が強い人間になるかは変わると思いました。
良い部分ではなく現実短所な部分も似てきます。
その短所がいかに良い人生を送るのに対して関わってくるかがこの遺伝の中では重要つまり、僕なりに考えた4つの中のそれぞれの理由の中で1番重要だと思い、ここだけで大きいと思いました。
周囲の環境と迷いましたが、本当に広い視野で今回のことは考えており、変えがたい遺伝が1番と思いました。
大体親子って親がこうならと思う部分って多くないですか?
その経験も決めた理由として大きいです。
あるアニメで優秀な人だけが子どもをつくるという法律みたいなことを決めていましたが、これは育成に余裕がない日本においては利にかなったことだと正直思います。
しかし、この遺伝が変えられないと思うのは能力的な部分が大きいと思い、あとの3つ次第で変えられる可能性があると思います。
逆に、あとの3つ次第でどうにもならないこともあると思いました。
(発達障害は特に思います。)

・家庭環境

これは特に人間の成長において大切な時期(生まれてから15歳くらいまででしたか?)に大きく関わってくると思いました。
この時期は親にとっても育てるのが大変であると思います。
ここを乗り越えるかで、将来子どもが良い人生を歩んでいくかそうでない方向に進んでいくか別れるのではないかと思いました。
現実ニュースで若年者の犯罪の内容を知り、犯罪をした若年者の家庭は[これは同情できる部分もある]と思えるような良いとは言いがたい家庭環境であると思いました。
そこはもしかしたら僕が思える人間の成長において大切な時期の子育てが関わっていたのではないかと思いました。
そうなると、家庭環境が遺伝の次ではないかと思いました。
現に栗原るいさんの母親が理想ではないかと思いました。
栗原るいさんも家庭によっては変わっていたと思います。
難しいのですが、感情的になっても本当いいことないんですよね。
家庭環境だけで本来失うはずのない命が多くあったと思いました。

・周囲の環境

これは家庭環境の次ではないかと思いました。
家庭環境と迷いましたが、人間の成長において大切な時期にとって家庭環境が人生に多くしめ、密な繋がりがあると思ったからです。
しかし仮に家庭環境がよくなくとも、周囲の環境次第で例えば自立して良い人生を送れる可能性があるとも思います。
良いのは家族が周囲の環境で過ごす上でよい方向に行けるよう導くことだと思いました。
子育てって間違えると洗脳になりますが、正しければ子どもが周囲の環境に適応する上で大切なことを自ら知ることができ、自発的に適応しようと動け、それに対するストレスがあったとしても、家庭が正しい方向に導いてくれる環境があればまた子どもは頑張れると思いました。
そうなれば挫折しながらもまた挑戦し、成長していきそれが将来的に良い人生を送れることに繋がっていけると思います。
逆境から逆転した人のブログや話を知った上で思ったのが、そういった人達ってキーマン(自分の人生において大きな糧や目標やメンター(何かあっても話し合える人)となる人等)がいるんですね。
ということは、周囲の環境にそういった人がいれば、家庭環境や遺伝的に気にしてても良い人生が送れることに繋がると思いました。
そうなるように導いてあげるのが家庭だと思いました。

・興味を持った対象

これは家庭環境や周囲の環境による部分が大きいと思いますが、成長すれば自発的に興味を持ち、それに没頭できると思いました。
しかし、それが物でありキリのない物であまり将来において良い意味でなく影響するのであれば危険で、それによっては家庭環境よりも大切なことになるのではないかと思いました。
今でいうゲームですかね。
今は物質が豊かすぎると思います。
いくらお金があっても足りません。
しかし、人間の脳波1度快楽を得るとそれを求め続けてしまうことがあります。
特に男がそうなんです。
男は1つのことに没頭する性質が脳にあるんです。
その没頭の先によっては研究家等世のために素晴らしいことを成し遂げ良い人生を送っている人がいますが、人によってはその没頭した先によっては依存となり、結果犯罪をおかしてしまうほどになることもあります。
今はそれが起こりやすい環境であると思います。
もともと輪の中の関係が好きな国民性が日本人は強く、それに拍車をかけてあまり人と関わらないかつ快楽を得られる物があります。(ネットなど)
もしかしたら昔みたいにそこまで物がない時代の方が良かったかもしれませんが、日本が生き残るには高度経済成長期がいたにつき、物を作ることにより生き残っていく選択をとらざるを得なくなり、現在に至ったかもしれません。
物に多く関わると人に興味がなくなります。
人に興味がなくなると、ただでさえ多くの人と関わることが苦手な日本人のストレスに輪をかけるように物に関わり続けたことによる人に対するにストレスが重なってストレスが大きくなり、快楽に戻りたくなり、その結果いじめや不登校、ひきこもりが増え、成人するとフリーターやニートにつながり、最悪一家心中や家庭内暴力、家族が家族を殺すという事態に繋がってしまうかと思いました。
なので、早い段階で何とか現代の物質的誘惑を避けてほどよく便利さを利用し、物に支配されない精神力を身につけることも大切だと思いました。
そういう意味では、金持ちが潰れるのはわかります。
興味を持った対象1つでこうも人生が変わることであると思いました。

4つのことを詳しく書きました。
この4つのことの中で1つでも抜けると人生は良い方向には進まないと思いました。
またこういった話をすると[努力]と言われますが、
努力でも個人差によるものだと思いますし、これにも今回の4つのことが関わってくると思いました。
個人的には努力とかの個人差によるものであり、抽象的である言葉は使いたくありません。
今回のことはあくまで個人的な考えで答えはありませんが、参考にはなるのかと思いました。