人の話って大抵どこまで信じていいかを考える
大人になればなるほど人の話ってどこまで信ぴょう性があるか考えます。
また、話の中で自分にとって有力なことは何かを探し出しています。
残りは頭に入れないようにしています。
それって結構大変で、時にはその考えたり探し出したりする作業でいっぱいで、肝心な話を聞けていない時もあります。
そんな状態で聞いている自分の顔はさぞ変わった顔をしているだろうと思います。
ちゃんと話を聞けるには自分がまず改善しないと行けませんが、時には相手の話し方にも問題があるときもあったのではないかと考えます。
文章でもそうですが、長い人は難しいですね。
人間興味のある話は話が長くなる傾向ってあるんですよね。
そういったときは相手の顔色をうかがって手短にしてほしいものですね。
イメージコンサルタントなどをしている吉原珠央さん著書の「自分のことは話すな」という本に書いてありましたが、自分が話したいことの大体5割ほどにとどめておくと相手は自分の話を聞いてくれるらしいです。
それを知ってからは相手が知らないことは10は話さないようにしています。
それが効果あるかどうかはわかりませんが、相手からしたら興味のない知らない知ってどうこうがない話は手短がいいでしょう。
そうでない話し方をする人はタイトルのように自分の話に疑問に思われることににつながるかもしれませんね。
なかなか口だけってのも難しいですね。
口では本当になんでも言えますからね。
なので面接なんて嘘合戦ではないでしょうか。
自分も面接官もウソの上で話を進めているかもしれませんね。
まあそうなりますよね。
もしかしたら世の中もそうなふうに嘘の渦の中で動いているかもしれませんね。
それでうまく済むならよし。
それが大人の世界かもしれません。