どんな形でもそれが自分にとってかけがえのないものならいいじゃないか
今日スーパーの店内を歩いていたら、30~40歳ぐらいのサラリーマンみたいな男の人がプリキュアみたいなゲームをやっていたんです。
正直ドン引きですよ。
誰もがそう思うのではないでしょうか。
僕も見たときすぐに目をそらしましたよ。
それぐらい、見てはいられなかったんです。
しかし、僕は色々とその場面に対して思いました。
・オタク
・娘さんのため
・ゲーム関連会社の人で、視察や勉強をかねてさわってみた。
この3点を思い浮かべました。
どのみちすごいですよ。
言い方悪いですが、オタクって実はすごい勇気がある、1つのことに打ち込めるバイタリティーが凄まじいというような話がありますように、それに似たものを感じました。
僕が推奨している、「どんなものでも好きなもののために頑張るのは人生の大きなモチベーションになる」というものがありますが、なんでもいいんですよ。
だとしたら、その人は1つがそのプリキュアであっただけのこと。
そうやって人のことを受け入れてきたいです。