はだか祭って見てると元気出る
僕が住んでいる県でははだか祭があります。
2月から3月のうちのどこか1日で毎年開催しています。
それが昨日あったのです。
毎年思うのがなんかこれ見てると元気が出ます。
だいたいテレビや動画で見ることが多いのですが、それでも元気が出ます。
まず活気があるんですね。
で、ふんどしした男たちが何百人かもみ合う光景ですね。
こんな真冬にですよ。
日本の珍祭ともいわれていますね。
面白いですね。
いや、やっている人はすごい真剣だと思いますが。
面白いから元気が出るかもしれません。
失礼ですが。
危険でもありますね。
男たちがもみ合うってただじゃすまないですよね。
いや、生物が何百も固まって激しくもみ合う時点でただじゃすまないでしょうね。
実際にけが人は多数、死亡した年もありました。
はだか祭の1番の見せ場である神男(しんおとこ)なんて守られているとはいえ裸ですからね。
せめて急所は守ってあげてもいいとは思いますが。
握られたら痛いどころではありませんよ!
男の急所をあんな激しくもみ合う場所でさらけ出すなんて自殺行為だと思うのは僕だけでしょうか。
今のところ急所がどうとかということはありませんが、それは怖いですね。
動画とか見ればわかりますが、裸男たちがもみ合っているときに酒をまくんですが、その酒をまいたことによって湯気が出るんですが、これホントみたいですね。
それだけ人が激しくもみ合っている摩擦熱の関係なのでしょうか。
そういった感じで、こんな真冬に熱く男たちが雄たけびをあげて激しくふんどし姿でもみ合っているのに元気が出るんです。